足立区など中古で買う時に確認する事

中古で不動産を買う時に知っておきたいのは、メンテナンスがしっかり
されているかどうかです。ここが重要なポイントです。
家のメンテナンスと言うと、外装や内装など目に見えるところが思いつきますが、実は目に見えない所にお金を掛けているかどうかが、建物の価値を決めるのです。
例えば耐震工事、防水工事、シロアリ予防工事など、挙げれば色々ありますが、どれも一目で分かるものではありません。
そして意外と、ここに手を入れていない家が多いのです。必ず買う前にプロに診断を受けましょう。
そして工事をしていれば必ず、保証書が残っているはずですから、引渡しの前に必ず確認しておきましょう。そして、家の名義が変わったら必ず、その旨を業者に報告しましょう。
でないと保険が受けられない場合があるからです。

リフォーム会社にいたことがあるので、そういうケースを見たことがあります。
中古での足立区など東東京のエリアだと、あの辺りは古いお家も多いですから、購入の際には注意が必要です。
逆に売る側は、入居者にしっかりと引き継いであげましょう。
築年数だけでなく、過去にメンテをしているかどうかでも家の価値が変わるので、しっかり押さえておきたいところです。